2回目の自毛植毛を受ける人が意外と多い5つ理由
自毛植毛で2回目の手術は効果的な回数と言えます。
一番大きなメリットは前回の移植部位の密度をさらに濃くすることができるということです。
自毛植毛は1回の手術である程度の薄毛が解消できますが、1回勇気を出して手術を受けると精神的に楽になり、さらに欲が出て「他の部位も薄毛解消したい」「もっと密度を濃くしたい」と思うことがあります。
もちろんクリニックを変えるという選択もあって、それでも自毛植毛の手術をした経験があれば気持ちは楽に手術を受ける事ができます。
5つの理由
そもそも植毛は2回受けても大丈夫なの?
自毛植毛の2回目の施術について、違う部位はもちろんですが、1回目と同じ部位でも受けられます。
1回目の手術で密度がイマイチと思ったのであればむしろ2回目の自毛植毛はより効果が実感できます。
違う部位の場合は特にありませんが、同じ部位に自毛植毛する場合のみ、いくつか注意点があります。
注意点
- 頭皮を回復させる期間が必要(3ヶ月~6ヶ月程度)
- 1回目の移植箇所を傷つけない技術が必要
- 1回自毛植毛してることを申告する(※クリニックを変更したら必ず)
2回目の植毛手術をどう思いますか?
1回目の自毛植毛が成功すると2回目を受ける方は意外と多く、その理由は
- 1回目よりも2回目の方がリラックスして手術を受けられそう
- 1回目でも満足だけど、もう少し密度を濃くしたいと思ってる
- こんなに手術後の結果が良好なら他の場所もやろうと思える
などの意見があります。
自毛植毛の手術を1回乗り越えて精神的に楽になる事が大きな理由で、もっと自然に薄毛を解消したいと欲が出るのかもしれません。
しかし、まったく逆の理由で前回の自毛植毛を受けて失敗したという症例もあります。これは現状を改善するために2回目の植毛手術を受けるというものです。
こちらの理由の場合はより綿密な打ち合わせをして症状の改善に向かわなくてはなりません。
2回目の植毛手術でも満足できなかったら?
同じ部位の自毛植毛は2回目までと考えましょう。
なぜなら髪の毛には血流がとても大切で、限りある血流を多くの髪の毛で共有するのは、せっかく生えている髪の毛によくないからです。
また、手術の回数を重ねるという事は移植が終わっている場所を傷つけないように手術しなくてはならないためリスクにつながります。
実際、クリニックに問い合わせたところ2回目の自毛植毛は効果がありますが、3回目も同じ場所となると効果も薄く実際に希望される方も稀であるとの事でした。
2回目の手術を受ける場合には先生との綿密な話し合いをして3回目が必要ないように計画をたてる必要があります。
2回目の自毛植毛についてのまとめ
2回目の自毛植毛を受けようとする方は大きく分けて2通りいます。
- 1回目でうまくいったからもっと薄毛を解消したくなった
- 1回目で失敗したから治したい
この2つは正反対になります。しかし、失敗を治すために2回目の自毛植毛をする方は少なく、「もっとこうしたい!」と欲が出て手術を受ける事の方が多いです。
もちろん1回目の自毛植毛で満足できるのが一番いいのですが、多少妥協したところがあるなら2回目の植毛はより効果的なものになるのは間違いありません。
植毛シェア60%以上ののアイランドタワークリニックでは、2回目の植毛手術の場合、特別な割引プランが用意されています。
割引内容
- 基本治療費半額(
200,000円→ 100,000円) - 移植費用10%OFF
2回目割引の対象者
- アイランドタワークリニック以外で植毛した方
- もちろんアイランドタワークリニックで植毛した方もOK!
- メスを使うストリップ法の植毛を受けた方でもOK!
1回目の手術が成功して、もっと密度を増やしたい、違う部位も髪を増やしたいという方はもちろんですが、1回目の手術で思ったような仕上がりにならなかった方や、メスを使う手術で傷あとが気になる方の手直しなんかも取り扱いができます。
2回目の植毛を受けるとどのような良い状態になるか、2回目の植毛手術を決める前にカウンセリングで相談してみてはいかがでしょうか。アイランドタワークリニックのカウンセリングはもちろん無料です。
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自毛植毛を取り扱うクリニック一覧
日本全国で自毛植毛の取り扱いのあるクリニックの一覧です。
植毛専門クリニック
薄毛治療を取り扱うクリニック
植毛も取り扱う美容外科クリニック
ベリッシマ美容クリニック(旧:愛和美容クリニック)の費用と口コミ
たくさんある自毛植毛のクリニックの中からひとつを決めるのは大変です。管理人もいろんなクリニックを調査しましたが、自毛植毛の手術に関しては技術力を中心にクリニック選びをするのがベストだと考えます。
理由は、大金をかけて手術をした結果、髪が生えてこない、傷跡が目立つのは耐えられないからです。それなら、ある程度費用をかけても技術力に信頼のおけるクリニックを選ぶことが重要になります。